11月29日
11月28日は『菩薩様』の祥月命日
昨日は『菩薩様』の3年目の月命日でした。 たまたま大学の公開講座と重なりましたので、臨終の地となったホスピスには
行かないで講義を聞いた後でクッキーとコーヒーを持ってお墓にお参りしてきました。 そしてお経を上げた後で一緒にコー
ヒーを飲み、クッキーを頂きながら暫くお話をしてきました。 前夜にかなり生々しい夢を見ましたので、『菩薩様』もきっ
と私のそばにいてくれたんだろうと思います。 ・
ちょっと気になることがありました。 お墓と言ってもマンション形式のもので、礼拝所が4か所並んでいるのですが、隣の
礼拝所で歳の頃なら40前後の女性が椅子に座り、随分長い間じっとうな垂れておられました。 「あゝ、辛い思いをされて
いるんだなぁ」と気になりながら、しかしとても声をかけることはできませんでした。 辛さと淋しさと後悔、きっとそうい
う思いの中で座っておられたんだろうと思います。 お辛いでしょうが耐えてください。 私には心の中でそう話しかけるこ
としかできませんでした。 ・
それから我が家に戻っていつものように影膳を作ってやりました。 昨日は得意の?『ナスと手羽元の煮付け』『春菊の白和
え』『皮酢』『味噌汁』を作って、「3年経ったねぇ。 少し気持ちが楽になっているよ。 もう大丈夫だよ。」などと話し
ながら一緒に頂きました。 従妹からクッキー、親友から花盛が届きました。 ありがとうございました。 ・
みかん大福
今日は娘たちのコンサートでした。 エリザベト音楽大学『セシリアホール』、ホール一杯とはいきませんでしたが、今回は
女子高生のコーラスグループが大挙して押しかけていました。 娘もよく頑張っていると思います。 そんな娘をサポートし
てやりたいと子守を買って出ています。 いや、押し切られているともいえます。 何れにしても何らかのお役に立てている
というのは気持ちの張りになります。 ・
私の先輩に、もう30年に渡って娘を応援して下さっている方がいます。 娘がNHK児童合唱団には入って以来、コンサー
トには欠かさずご夫婦でお出でて下さっています。 本当にありがたいことです。 コンサートの後でその先輩と一緒に大学
の前にある『お饅頭屋さん』でお茶を頂きながら談笑しました。 昔一緒に仕事をさせて頂いた頃のお話し、我が家で『菩薩
様』の料理を召し上がっていただいたことなどを話し、とても懐かしくひと時を過ごしました。 ・
 |
今日のお饅頭は『みかん大福』にしました。 最近テレビでも紹介されていたようで、その名の通りみかん丸々1個が大福に
包まれています。 『いちご大福』というのがありますが、まぁ似たようなものです。 珍しくもありましたので、勧められ
るままに食べてみました。 甘さと酸っぱさとが相俟ってとても美味しく頂けました。 他には『カリントウ饅頭』というの
が人気だと娘が言っていました。 大学の正門と裏口が向かい合っていますが、最近は裏門は閉じられているようです。 ・
今井モデル
ギターの出来上がりを待っています。 『今井モデル』という楽器で、1年半から2年待ちの注文生産になっています。 日
本よりはドイツなど本場で人気の高い楽器で、ドイツ帰りの私の先生も愛用しています。 「年齢も年齢ですからできるだけ
早く!」とお願いし、「来年の秋口には何とか!」とご返事を頂いています。 待ち遠しいことです。 ・
実は私のような初心者が使えるような楽器ではないのですが、前回の発表会の失敗の後で、まさに『退路を断つ』思いで先生
を通じて注文をしました。 オーバースペックでもあり過剰投資でもあります。 しかも年齢的に演奏できる期間も限られて
います。 ただ、私の場合「孫が引き継いでくれるだろう」という安心感が背中を押してくれています。 最後の贅沢だと思
って『菩薩様』にもお許しを頂くことにします。 ・
11月20日
極楽寺山登山
11月19日、Mr.Texanと極楽寺山に登ってきました。 極楽寺山は廿日市市と広島市佐伯区の境にそびえる標高6
93mのとても眺めのいい山で、高さも手ごろですから熟年さんには人気の高いハイキングコースになっているようです。・
頂上には『広島新四国88ケ所霊場』7番札所の『真言宗極楽寺』があり、千手観世音菩薩が祀られています。 登山道は廿
日市側から6コース、佐伯区側から4コースがあり、これらはいずれも『極楽寺』への参拝道になっています。 その他にも
あまたのコース(高圧線の保守道で曖昧な部分が多いようです。)があると聞いています。 今回登った『平良ルート』は極
楽寺への表参道で、とてもよく整備されていました。 ・
登山口は下平良の民家の庭先ですが、現在は工事のため少し位置が変わっています。 『登山口う回路』の看板が出ていまし
た。 ここから一旦民家の裏側に回り込みおおきく削り取られた山裾の急な法面の端から取りつきます。 そしてまず小山を
越えて山陽自動車道にかかる陸橋を渡り本格的に山中に分け入ります。 ・
所々に急坂はありますが、まあ登りやすいルートでした。 ルートでは沢山の人に出会いました。 私は10時に宮内串戸駅
でMr.Texanと落ち合い、途中で食料を仕入れて登り始めましたので、山中に入った頃は既に11時前後だったろうと
思います。 暫く登るとどんどん人が下ってきました。 皆さん早起きなんですね。 こんな登山の様子を後刻『登山・サイ
クリング』の項に掲載します。 ご覧になってください。 ・
ギターレッスン
今日はギターのレッスン日でした。 発表曲は『アメージング・グレース』ですが、まだダメですね。 2弦の3フレッド『
レ』の位置を4番(小指)でとることが多いのですが、しばしば取り損なっています。 先生は「左肘をできるだけ前に出し
手のひらを丸めて弦を上から押さえるようにしてください。 そのとき意識の中心を小指に持ってきてください。」と言われ
ます。 やってみるとこれがなかなか窮屈で余計に取り損なってしまいます。 今までの癖はなかなか治りません。 ・
本田美奈子さんの歌を聞きながら感情移入を試みているのですが、これもなかなかうまくいきません。 「最上の方法はご自
分で歌いながら演奏することです。 私はいつも歌手がどこで息を継ぐかということを意識しながら演奏しています。 そう
すればどこでタメを作るかも自ずから分かってくるでしょう。」と言われます。 でも弾き語りなんてまだまだ。 ・
「こういう曲は個性的ではありませんから、曲が助けてくれるということはありません。 ひとえに演奏者の技量にかかって
きます。 この1曲で聴衆に涙させることもできますが、退屈な演奏にもなってしまいます。 間違ってもいいですから聴か
せる曲に仕上げてください。」なんて凄いことも言われました。 刻々と時間は迫っています。 さてどうなりますか? か
なり厳しいことになっています。 ・
入れ歯の修理
熱いものや冷たいものを食べたとき、たまにズキッ!と奥歯に沁みることがあります。 そんなことをスケーリングの時に訴
えたら、「それは断裂ですね。」と恐ろしいことをおっしゃる。 左奥が入れ歯になっていて固いものが噛めませんから勢い
右奥に負担がかかり、「小さなヒビが見て取れる。」のだそうです。 ・
年齢とともにだんだんと道具も傷んできます。 止むをえないことでもありましょう。 とはいえ健康に過ごすためには道具
の修繕も必要です。 「取り敢えず傷んでいる歯の『被せ』を大きくして様子を見ましょう。」ということになりました。・
型を取って仮の詰め物で1週間、難儀をしましたが今日やっと新しい『被せ』が出来上がってセッティングを終えました。・
実はこの『被せ』は息子が作ってくれたもので、調整することもなく1回でピタリとおさまりました。 「どうですか?」と
聞かれて「No problem」と答えたのですが見事なものでした。 息子の奴、なかなかいい仕事をしています。 「
ノータイムでセッティングを完了しました。 いい仕事でした。 有難う。」 メールを送って人生初めて息子を褒めてやり
ました。 ・
