11月28日
『黄昏亭』を開店しました
話題が続くのだろうか、それ以前に彼を見付けることができるだろうか、そんな不安な思いで50年ぶりにお目にかかる友人と
11月20日〜21日
ボランティア・ガイドが終わりました
11月20日、今回は前回ガイドを含め連続4日間のご案内になりました。 正直、これで最後までもつのかどうか少々不安で
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11月20日〜21日
ボランティア・ガイドが終わりました
11月20日、今回は前回ガイドを含め連続4日間のご案内になりました。 正直、これで最後までもつのかどうか少々不安で
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11月20日〜21日
ボランティア・ガイドが終わりました
11月20日、今回は前回ガイドを含め連続4日間のご案内になりました。 正直、これで最後までもつのかどうか少々不安で
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11月20日〜21日
ボランティア・ガイドが終わりました
11月20日、今回は前回ガイドを含め連続4日間のご案内になりました。 正直、これで最後までもつのかどうか少々不安で
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11月20日〜21日
ボランティア・ガイドが終わりました
11月20日、今回は前回ガイドを含め連続4日間のご案内になりました。 正直、これで最後までもつのかどうか少々不安で
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11月20日〜21日
ボランティア・ガイドが終わりました
11月20日、今回は前回ガイドを含め連続4日間のご案内になりました。 正直、これで最後までもつのかどうか少々不安で
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11月20日〜21日
ボランティア・ガイドが終わりました
11月20日、今回は前回ガイドを含め連続4日間のご案内になりました。 正直、これで最後までもつのかどうか少々不安で
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1月 5日
嬉しいこと
正月早々とても嬉しいことがありました。 帰国した『Mr.Texan』が正月休みに来日し、久し振りに1杯やることがで
きました。 「1時に八丁堀で合おう。」ということにしていたのに、午前中に終わるはずの私の『検査』がどんどんずれ込ん
で、結局3時半まで彼を待たせてしまいました。 ・
彼はビルの角で(スターバックスで待っててといったのに)待ってくれていました。 にっこりと笑い合い、「待たせて悪かっ
たな。」と詫び、ハグを交わしてから「元気だったか?」などとお互いの様子を伺いました。 「それはそうと、お前の『検査
』だが、何か深刻なことが起こっているのか?」と尋ねます。 「ウン、ちょっとな。 そのことは店に入ってから話すよ。」
と誘い、『お好み村』の行きつけの店に入りました。 ・
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まだ正月気分が続いているようで、こんな時間なのにこの店はほゞ満席状態でした。 ガイドの度にいつもお世話になっている
店です。 ちょっと言葉の荒んだ女性グループもいたりして。 驚きました。 それはともかく、早速例のスペシャルメニュー
をオーダーしました。 まずgrilled oyster、『Mr.Texan』のfavorite foodです。 そ
れから鶏と様々な野菜のソテーが出てきました。 「俺は何でも食べるけど、『暖かいトマト』だけはダメなんだ。」といいな
がらどんどん平らげたけれど、焼き立てトマトはやはり私の口に。 ・
このスペシャルはなかなか美味しいです。 そしてビールを頂きながら、随分込み入った話しにもなりしました。 これはse
cretですね。 もちろん。 一緒に遊んだ思い出話にも花が咲きました。 『しまなみ海道』や『江田島』を自転車で走っ
たこと、『宗箇山』から『鈴が峰』まで縦走する積りが、彼の膝痛でギブアップし古江に下りたこと、山登りの度に近くの温泉
で汗を流し、ビールを楽しんだことなどなど楽しく語り合いながらとても楽しい時間を過ごしました。 ・
いきなりスマートホーンを取り出した彼が叫びます。 「wow −6°、帰りたくない。」 華氏ー6°といえば−21.1
度になります。 彼はいまクリーブランドに住んでいて、ここはカナダとの国境沿いの街ですからこの時期はとても寒いんだそ
うです。 「雪はさほどではない。」といっていましたが、それでも通勤には難儀をしているようです。 何だか赤いスポーツ
カーを買ったと聞いたような。 ・
「もちろん危険な所はあるさ。 そんな所にさえ行かなければ昼間はそれほど心配することはない。 日本にだって『歌舞伎町
』があるじゃぁないか。 同じようなものさ。 ただ、夜は危ないよ。」「クリーブランドは危険だと聞いたけど、どうなんだ
?」と聞くとこのように教えてくれました。 ・
彼は言います。『お前はfriend forever、(永遠の友)だからな。』 そうか、それならクリーブランドを訪ね
てみるのもいいかなぁ。 そうすると忙しくなってきたぞ。 セルビアに行ってセルビアンガールと会う。 それからシドニー
の友達にも合いに行く。 こんな『初夢』を見ながらハグを交わして別れました。 ・
1月 1日
新年のご挨拶
新年おめでとうございます。 皆様にとって希望に溢れた素晴らしい一年でありますように祈念いたします。 さて、昨年は取
り留めのないarticleに懲りもせずお付き合い頂き誠に有難うございました。 今年はもう少し気の利いた内容にしたい
と思いますが、そこはそれ、depens on my avilityです。 限界がありますので乞うご容赦。 ・
「新年おめでとう。」とご挨拶したら、「この歳になって目出度いこともなかろうに。」と某ご同輩がおっしゃいました。 『
そうはいっても、曲がりなりにもこの日を無事に迎えられたことは目出度かろう。」と答えて笑い合いました。 「正月は冥土
の旅の一里塚、目出度くもあり目出度くもなし。』というけれど、取り敢えず元気で新年を迎えられたことは、やはり慶賀なり
というべきでしょう。 いずれにせよ『お目出度い。』・・・ということで。 ・
おせち
毎年『菩薩様』を偲びながら『おせち』を作ります。 といっても『にわか主夫』、そんなに大したものはできません。 もち
ろん『雑煮』、これを『おせち』というのかどうかは分かりません。 『数の子』『クワイの煮付け』『鰤のお刺身』『煮豆』
こんなところが今年の『おせち』でした。 ・
今年は『丹波黒豆の煮豆』に初トライしました。 結構時間がかかります。 少々驚いています。 煮汁に一晩浸したり、弱火
で数時間コトコト煮たり、『菩薩様』の出色の味はこうした地道な作業から生まれたのかと改めて感謝の念に打たれています。
『邪気を払い、黒く日焼けするほどマメに、勤勉に働けるようにとの願い』を込めた先人の素朴な願いに思いを致しながら美味
しく頂きました。 まぁ最初にしてはいい出来だったのではないかと思います。 『おせち』を半月盆にこのようにアレンジし
てみました。 まるで『ままごと』のようではありますが。 ・
『お雑煮』も作りました。 『菩薩様』の味は『スルメ出汁』でした。 それに倣い『スルメ』を焼いたのですが、これが去年
の正月の余り物で、焼いても期待通りにクルクルと丸まってくれませんでした。 そこでそいつは餅の下、見ることはできませ
ん。 今回は『鰤のスライス』『蒲鉾』『三つ葉』を添えています。 『鰤のスライス』はほんの短時間出汁の中で煮ました。
『三つ葉』は生のまま盛り付けて熱い出汁を上から注ぎました。 なお、お餅はご近所からの頂きものです。 有難うございま
した。 ・
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ふと思うこと
三ヶ日は殆ど我が家に籠って過ごしました。 元旦は『ニューイヤー駅伝』、2日、3日は『箱根駅伝』を見て過ごしました。
まぁ、これは恒例の行事のようなものです。 『ニューイヤー駅伝』は長年低迷してきた『旭化成』が連覇を果たしました。・
また、『箱根駅伝』は『青山学院大』が4連覇を果たし、何れも見応えのあるレースでした。 ・
常勝軍団の凋落は慢心ということもあるでしょうが、『戦略』の硬直化が大きな要因になります。 過去の『戦略』を至上のも
のと信じて疑わない硬直した精神から凋落は始まります。 これはin my opinionですが、常勝軍団『ジャイアン
ツ』はV9以降一線級の補強という『戦略』への転換でpowerを維持してきました。 それが立ち行かなくなってからもそ
の『戦略』から脱皮できずついにはBクラスまで落ちていきました。 ・
4連覇がかかった『青山学院大』の『戦略』とはどのようなものなのか私には窺い知ることは出来ませんが、『出雲』で負け、
『全日本』で負けて、今回の『箱根』も危惧されました。 「このチームにも『戦略』の硬直化が始まったのではないか。」と
危惧していました。 原監督の強気の発言にも『見栄が見て取れる』と感じていました。 案の定往路で敗れ、このままずるず
ると敗れていくのではないかと危惧していましたが、結果は総合優勝。 底堅い『戦力』に支えられた勝利だったと思います。
また『往路で勝てなくても大負けをしない。 そして相手の戦力を見越して復路にエースを温存し逆転する。』というしたたか
な『戦略』の勝利だったかと思います。 ・
凋落した王者『駒沢大』はこれから『戦略』の転換に入るでしょう。 『東海大』『神大』は既にその見直しを終えているよう
に見えます。 『早稲田大』はどうでしょう。 私には3位狙いが『早大』の『戦略』のように見えます。 そこに甘んじてい
る限り上昇は見込めません。 何故なら、3位でゴールした時このチームに『悔しさ』を感じませんでした。 私には各大学の
各選手の力量には知識がありません。 ただ、映像を通じて選手の走法、気迫、表情などからこんなことを読み解きながら正月
3ヶ日の『駅伝』を楽しんでいます。 さて来年の『青山学院大』の戦いは如何に。 ・